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詩篇 92章1〜15節    2017年8月7日

彼らは主の家に植えられ、われらの神の大庭に栄えます。彼らは年老いてなお実を結び、いつも生気に満ち、青々として、主の正しいことを示すでしょう。(13〜15)

 「安息日の歌、さんび」という表題がついています。詩篇は祈りであり、また賛美であると共に、イスラエルの中に歌い継がれた信仰告白でもありました。そして多くの場合、イスラエルの人々はこの詩篇を礼拝の場で歌い交わしたのです。それは個人のたたえや個人の嘆きであっても、共に歌うことによって、共同体として同じ信仰体験をたどっていったのです。
 人々は朝に主をたたえ、夜に主のまことを語りました。楽器を持って主をあがめ、共に主に向かって歌いながら、主の御手の業を共に喜びました。主のみわざ、そのみ思いを思うとまさに言葉を失うほどです。
 その主の御前に民は正しい歩みをしようとしています。正しく歩む者は栄え、主の祝福にあずかることを知っているからです。彼らは年老いてもなお実を結び、いつも生気に満ち、青々としています。そして彼らの正しい歩みは、主が正しいお方であることを証しして行くのです。



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