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詩篇 134章1〜3節    2017年10月9日

見よ、夜、主の家に立って
主に仕えるすべてのしもべよ、
主をほめよ。(1)

 主の宮では夜も主の御用をする人々がいました。夜は礼拝者たちはいなかったとしても、門番や、燭台のともし火を整える人々は交代で夜通し主に仕えたことでしょう。都に上っていく人々も夜は宿を取り、その一日の旅の疲れを癒したはずです。しかし、都上りの旅人たちは夜も主の宮に心を向けます。今頃、主の宮では何が起こっているだろうかと思いを巡らすのです。そして昼も夜もそこで礼拝される主を思い、主をほめたたえるのです。
 そこであがめられるのは天と地のすべてを造られたお方です。そのお方がシオン、エルサレムにおいてあがめられ、礼拝されています。そしてそのエルサレムの宮にその名を置かれる主が、そこから「あなたを祝福されるように」とこの記者は歌います。まさに、都上りの旅路は、祝福をいただく旅路であると共に、人々のために祝福を祈る旅路です。お互いに祝福を祈りながら進んでいく・・・それはまさにクリスチャンの生き方でもあるのです。



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