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詩篇 118章1〜29節 2017年9月2日 |
これは主が設けられた日であって、
われらはこの日に喜び楽しむであろう。(24) 主を信じて生きる歩みは決して苦労のないお気楽なものではありません。敵に囲まれ、絶体絶命のピンチを通らなければならないこともあるでしょう。しかし、もし主がわたしの味方であったら、私たちは何も恐れる必要はありません。主は私たちを支え、救い、勝利を与えてくださいます。
主が与えて下さる最大の救いは、私たちを罪から救ってくださるということです。そのために主は、イエスさまをこの世に送ってくださいました。人々は主イエスを拒み、十字架につけて殺してしまいましたが、神はその「家造りらが捨てた石」である主イエスを「隅のかしら石」とし、このお方にすがる者たちを救うこととされました。そして主は、このお方を土台として教会を建てられました。これは主のなされたこと、私たちの目には驚くべき事です。しかし、私たちは、主が私たちのために救いの道を開いて下さったこの日を喜び、楽しみ、主に感謝します。
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