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エレミヤ 42章1〜22節 2018年4月17日 |
われわれは良くても悪くても、われわれがあなたをつかわそうとするわれわれの神、主の声に従います。われわれの神、主の声に従うとき、われわれは幸を得るでしょう。(6) カレヤの子ヨハナンとエルサレムに残された民はカルデヤ人を避けて、エジプトに下ろうとします。ただ、彼らはエジプトに出発する前にエレミヤのところに集まり、主の言葉を求めたのでした。彼らはエレミヤに祈ってもらい、行くべき道、なすべき事を示していただこうとしました。彼らはエレミヤのところに来て、主がエレミヤを通して語られることには、それがどんなことであっても従います、と誓います。神が語られることが何であっても、それが自分に良いことでも悪いことでも、主の声に従います・・・それは主に近づくときの私たちのとるべき正しい姿勢です。ヨハナンは主に従うことが自分にさいわいをもたらすのだ、ということを知っていたのです。
主がエレミヤを通して語られたのは、この地にとどまれ、ということでした。ただそれはヨハナンやそこに集まって来た民が期待していた答えとは違うものでした。
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