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| エゼキエル ４７章１〜２３節 2018年6月25日 |
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おおよそこの川の流れる所では、もろもろの動く生き物が皆生き、また、はなはだ多くの魚がいる。これはその水がはいると、海の水を清くするためである。この川の流れる所では、すべてのものが生きている。（９） 主はエゼキエルを宮の戸口のところに導かれました。すると宮の敷居の下から水が流れ出ていました。そして、最初はちょろちょろとした流れだったものがやがてくるぶし程度になり、ひざの深さになり、腰の深さになり、やがては渡り得ないほどの深く広い川になっていったのでした。
その川の両側には各種の木が生い育ち、月ごとに新しい実がなりました。その実はおいしく、またその葉は薬になりました。またその川はよどんだ海と呼ばれている死海に流れ込んでいくのですが、その水の流れはすべてのものをきよくし、また「その川の流れるところでは、すべてのものが生きている」のです。
主の御許から、今もいのちの水が流れています。すべてのものをきよめ、すべてのものを生かす水です。その水が大河のように流れてくるのです。私たちもその水を豊かにいただきたいと思います。
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