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歴代志下 31章1〜21節 2017年2月5日 |
ヒゼキヤは・・・良い事、正しい事、忠実な事をその神、主の前に行った。彼がその神を求めるために神の宮の務につき、律法につき、戒めについて始めたわざは、ことごとく心をつくして行い、これをなし遂げた。(20〜21) 主の御前で喜んで礼拝をささげたイスラエルの民は偶像を取り除き、また偶像の祭壇を打ち砕いていきました。礼拝をささげ、主との契約の中にもう一度生きる決断をした民は、喜んで主に従っていったのです。
そしてまた祭司やレビ人たちが主の勤めに専念することができるように、十分の一をささげて主の御許に持っていきました。主もそのような民を豊かに祝福してくださいましたから、ますます多くのものがささげられるようになりました。そしてそれらは宮の勤めにあたる祭司・レビ人たちに分配されたのでした。祭司たちもまた忠実に主に仕えていきました。
ヒゼキヤは「良い事、正しい事、忠実な事」を主の御前に行いました。そして主の恵みによって、ヒゼキヤは、主のために始めたよいことを成し遂げる事ができたのでした。私たちも主に託されている業について忠実な者たちでありたいと思います。
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