バックナンバー
|
歴代志上 25章1〜31節 2016年12月22日 |
これらは皆、神がご自身の約束にしたがって高くされた王の先見者ヘマンの子たちであった。・・・これらの者は皆その父の指揮の下にあって、主の宮で歌をうたい、シンバルと立琴と琴をもって神の宮の務をした。(5〜6) ダビデと軍の長たちは、レビ族のアサフ、ヘマン、エドトンとその子たちを選んで、歌を歌い、立琴と琴とシンバルをもって主を賛美し、また預言をする務めにつかせました。彼らは主の宮で主の御前に仕えたのです。彼らは単にそれが仕事だからしているというだけでなく、そのために「訓練され、すべて熟練した」者たちでした。主を礼拝するために集ってきた人々は彼らの賛美によって心引き上げられ、また彼らの賛美を通して響いてくる神の言葉を聞いたことでしょう。彼らはくじを引いて、それぞれのチームで奉仕したのですが、各チームは十二人で編成されていました。
聖歌隊の中心になったアサフの子たちは四人、エドトンの子たちは六人、そしてヘマンの子たちは男十四人、女三人でした。彼らは皆、それぞれその父の指揮の下にあって主の宮で歌い、主の務めにあたりました。家族で共に主を賛美するのは何とすばらしいことでしょうか。
|
|
|