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| 箴言 ５章１〜２２節 2017年10月30日 |
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人の道は主の目の前にあり、
主はすべて、その行いを見守られる。（21） 箴言の中では、遊女に迷ったり、不倫に走ることの愚かさについて繰り返し語っています。十戒の中でも「姦淫してはならない」とありますが、夫婦の愛の関係の中に他の第三者を持ち込んではいけません。主があなたに備えてくださったパートナーを生涯、特別な伴侶として愛し続けることです。また相手が結婚していることを知りながら、その人と特別な関係に入るのは罪です。それは時に魅力的に思えるかもしれません。しかし、結局私たちを惨めにします。
もしあなたがまだ結婚していなかったら、主が出会わせてくださるパートナーのために、また主が与えてくださった独身としての召しに答えるために自分を守ることです。また一人の異性に惹かれるようになった時には、主の御前に結婚の誓いをするその日まで、自分を大切にし、また相手を大切にして、身を清く守ってください。
結婚は神が与えてくださった素晴らしい祝福です。しかし、サタンはそこに罪を持ち込もうとします。私たちに目を注いで、私たちを祝福したいと願っておられる主の御前に誠実な歩みをさせていただきたいと思います。
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