聖書とは

聖書について学びましょう...

  1. 心の栄養としての聖書
    聖書は私たちを救いに導き、また救われた私たちの歩みを支える心のご飯です。私たちの命はまさにここから来るのです。それは蜜よりも甘く、私たちにいやしと力と喜びを与えます。
  2. 御霊の剣としての聖書(エペソ5:17)
    聖書は私たちを悪魔の手から守ります。若い人がきよく生きるためには、御言に従ってこれを守るしかない、と聖書は言います(詩篇119:9)。主イエスも御言をもって悪魔に打ち勝たれました。
  3. 神の語りかけとしての聖書
    聖書は神から愛の語りかけ、神から私たちへのラブレターです。その聖書を通して、私たちは神の声を聞き、神との交わりを楽しむのです。
  4. 私たちを導く地図としての聖書
    聖書は迷いやすい私たちに与えられたともしびです。私たちの足を照らし、私たちの歩みを導いてくれます。
  5. 私たちの財産・宝としての聖書
    詩篇の記者は神の御言のことを「これは金よりも、多くの純金よりも慕わしく、また蜜よりも、蜂の巣のしたたりよりも甘い」と言いました(詩篇十九10)。どんな金銀財宝よりも聖書の御言には価値があります。またどんなすばらしいごちそうよりも、御言は美味です。銀行に貯金をすることも必要なことですが、御言を心に刻み、また蓄えることは、私たちをより豊かにします。地上のお金は価値が目減りすることもありますが、御言の価値は決して下がることはありません。この世の財産は天国に持って行くことはできませんが、御言は永遠につながる財産です。