私たちはいろいろなことに成功し、得意になることがあります。うまくいって喜び、自分を誇らしく感じます。もちろん、私たちはそのような中で、主に感謝するのだと思います。しかし、私たちはいつでも、自分で何かを成し遂げていると誇り、それを自慢し、得意になるのではなく、すべての栄光と力を主にお返しすることが大切です。私たちのすることは中途半端で、貧しく、弱いものであり、何の誇るところも持ち合わせてはいないのだということを覚えていましょう。すべてのよいものは主からいただいたものです。そして私たちはすべての栄光と力を主にお返しするのです。
そして、ここでは主に近づいて主を礼拝するためにはそれにふさわしい聖なる装いがあると言われています。私たちは汚れた衣を脱ぎ捨てて、聖なる装いを与えていただきたいと思います。そしてその装いもまた、主の恵みによって主からいただくものなのです。