2021年12月21日 |
この章では、七年目の負債の免除について記されています。イスラエルの民が同胞にお金を貸したときには七年ごとの安息年にはその負債を帳消しにするようにと命じられています。またイスラエル人が同胞を奴隷にした場合にも、安息年には解放されることになっていました。
ただこういうことになると、私たちが思うのは、安息年が近づくとお金を借りるのが難しくなるのではないかということです。もちろん、借りた人は安息年で帳消しにされるのを当てにしてはいけないでしょう。ただ同時に、主は安息年が近くなっても貸し渋りをしてはいけないと語ります。それは豊かさを与えてくださるのは主だからです。そして主は、気前よく貸し、気前よく負債を免除する人を豊かに祝福してくださいます。与えることを惜しむ生き方は結局、みじめで貧しい生き方につながっていきます。誰よりも気前のよい主のあわれみと恵みに生かされていることをいつも覚えたいと思います。